◆ヒカキンステマ承認事件の真相は?
シバターさんは動画内で、
「ヒカキンは企業から依頼を受けて商品に100点満点をつけたと書いてある」
と言っているのですが、
上記の画像にはそのような事は書いてないのです。
以下その文面↓
動画では「ちょっとでかいな、重いな」「もっとかわいい色なら女の子も買うのに」と正直な感想も言いましたが、付属の変換ケーブルがとにかく多くてスマホ以外にゲーム端末でも使えるから・・・だから「100点満点!」・・・動画の下にはAmazonのリンクを貼っておきました。
引用:http://blog.ks-product.com/
さらに!
すると、メーカーの担当者から連絡が来たのです。「今度、新製品を出すのときに一緒にやりませんか?」「商品がダメだったら本当にダメって言って構わないから」
引用:http://blog.ks-product.com/
という事でこの本には
「ステマを認めました」
という旨の発言は無かったのです!
ちなみにステマと言われた動画がコチラ↓
動画を見てもらうと分かるのですが、
商品がAmazonから届いているという事が確認できるのです!
つまりは、メーカーから提供されたモノではなく、
自分で購入したモノであるのは明らか!
まぁ今回の件はシバターさんの炎上商法に巻き込まれただけ
という何とも迷惑な騒動だったようです。
◆UUUMがステマ対策
この一連のステマ騒動を受けてか、
ヒカキンさんが所属する事務所『UUUM(ウーム)』が
2015年7月14日に自社に所属するクリエイターに向け
企業とのタイアップ動画を配信する際、”提供表示のルール”を設けました!
ウームのガイドラインによると、
- 動画冒頭部分で”提供”または”タイアップ”と表記すること
- 広告の主体者(企業または製品など)を明記すること
- 表示の際、文字の縦幅は最低でも画面の8分の1以上
- 3秒以上表示すること
- 動画概要欄にもタイアップであることを1行目に必ず表示すること
とかなり細かく規定しました。
以下表示例↓
確かにこの様な対策は必要でしょうね!
今回のような件もありますし。
これで今後は「ステマステマ」などと言われなくなるでしょうね。
◆ヒカキンステマ承認騒動まとめ
今回の”ステマを認めた”という騒動の流れは、以下の通り。
①ヒカキン本第二弾発売
↓↓
②その本を読んだシバターが誤解して(故意に?)「ヒカキンがステマを認めた」と動画にアップ
↓↓
③アンチが食いつき拡散
↓↓
④調べた結果「認めた」のは嘘でした
まぁ今回のステマを認めたという騒動はただの”嘘(誤解?)”でしたね。
ヒカキンさんの動画には現在、ちゃんと提供が表示されていますし、
今後はあまりこの様な騒動は起こらないでしょう。
以上、ヒカキンさんがステマを認めた事件についてでした!
《おまけ》
実は今回の騒動の前にもシバターさんはやらかしており、
ヒカキン本第一弾『僕の仕事はYouTube』を燃やしていたのですw
それがコチラ↓
『最悪の本!HIKAKIN著「僕の仕事はYouTube」の内容がひどすぎる件について』