◆ラップの実力はプロ級!?ヘタレのユニット『KP』とは?
ヘタレビーボーイさん、実は大学3年次の2002年に友人『郭正勲』さんと二人でラップユニット『KP』としてメジャーデビューしている経歴の持ち主で、
その実力は今やSEGAの看板ゲームである『ソニックシリーズ』のアニメ版・『ソニックX(2003~2004年に放送)』のエンディングテーマにも起用されるほど!!
曲名は『T.O.P』、そして作詞、歌に『KP』の文字がありますね!!
曲が聴きたい方はコチラの動画をどうぞ↓
グループ名の『KP』の由来ですが、“K”はKorean(コリアン)の意味で“P”はpeople(ピープル)やpower(パワー)、pride(プライド)といったような意味が込められているそうで、
自身が在日というマイノリティでもあったためこのようなユニット名にしているようです。
やはり、相当苦労されているんでしょうね。
余談ですが、音楽を始めたきっかけは高校時代イギリスに滞在していた時、街中でふと耳に入った音楽がヒップホップだったそうで、そこからヒップホップが好きに。
その後日本に帰国した際に地元の友人の影響で音楽を始めるようになったそうです!
◆ヘタレビーボーイの年収は?
最後にヘタレビーボーイさんの年収について今回は終わりにしたいと思います!
例によってユーチューバーの年収を丸裸にするサイトsocialbladeでヘタレビーボーイさんの年収を調べてみたところ…
推定最低年収が104万円~推定最高年収が1666万円という事でした。
しかし、この値段をみて疑問に思ってしまいました。
というのも、ヘタレビーボーイさんがテレビ東京で放送されている『ビートたけしのテレビタックル』に出演した際ユーチューバーとしての年収を聞かれて、
「生活できないですね正直!全然ムリです!家賃も危ういですね!」
とコメントしていたことから推定最低年収100万円もいっていないと思うのです。
そこでヘタレビーボーイさんが『都内の築15・2DK』に住んでいるという事を言っていたので、平均家賃相場を調べた結果、約8万円という結果がでました!
ということはひと月8万円×12ヶ月=96万円!!
このあたりがヘタレビーボーイさんのユーチューバーとしての年収だと思われます。
しかし、ヘタレさんは現在会社にも勤めているので実際にはいくら稼いでいるのかは定かではないです。
◆ヘタレビーボーイについて感想
以上ヘタレビーボーイさんの本名や学歴、年収などについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
個人的にはヘタレビーボーイさんは普通に会社員をしたほうがいい気がするのですが…
だって高学歴で韓国語、日本語、英語を話せるトライリンガルなんですよ?
更に顔はイケメンの部類に入ると思いますし。
どう考えても会社で働いた方が色々とメリットがあると思うんですよ。
そしてマホトさんなどのユーチューバーとも変ないざこざも起きないですし。
経済的にも精神的にもよろしい気がするんですがねぇホント。
まぁそんな事を言ってもヘタレビーボーイさん的にはユーチューバーという職業に魅力を感じているのでしょう。
「ユーチューバーだけじゃ生活できない!」と言っているのにもかかわらずやっているのですから。
まぁ、これからヘタレビーボーイさんがユーチューバーとして生き残っていけるのか?
はたまたユーチューバーを卒業しただの会社員となっていくのか?
これから見守っていきたいと思います。