”好きな事して生きていく”のキャッチフレーズでお馴染みのYouTuber(ユーチューバー)。
今や職業として認知されつつあるこのYouTuberですが、
”好きな事をしても生きていけない”『”底辺”ユーチューバー』と言われている人達も存在しているようです。
という事で今回はこの”底辺YouTuber”の特徴について詳しくご紹介したいと思います!
これから「YouTuberとしてお金お稼ごう!」と思っている方も動画を作る際の参考にしてみてください!
目次
- 1 ◆底辺YouTuberとは?
- 2 ◆底辺ユーチューバーの特徴は?
- 2.1 底辺YouTuberあるある①『自分の事を底辺YouTuberと呼ぶ』
- 2.2 底辺YouTuberあるある②『テキストが多い』
- 2.3 底辺YouTuberあるある③『テキストが出てくる時の効果音がうるさい』
- 2.4 底辺YouTuberあるある④『BGMがうるさい』
- 2.5 底辺YouTuberあるある⑤『暗い』
- 2.6 底辺YouTuberあるある⑥『顔を隠す』
- 2.7 底辺YouTuberあるある⑦『下からの角度』
- 2.8 底辺YouTuberあるある⑧『カットがない』
- 2.9 底辺YouTuberあるある⑨『カットが多い』
- 2.10 底辺YouTuberあるある⑩『カットはあるけど無駄な部分はカットしない』
- 2.11 底辺YouTuberあるある⑪『小中学生』
- 2.12 底辺YouTuberあるある⑫『小中学生グループ』
- 2.13 底辺YouTuberあるある⑬『でも一人しかやる気ない』
- 2.14 底辺YouTuberあるある⑭『どこかで見たことあるネタが多い』
- 2.15 底辺YouTuberあるある⑮『売名をする』
- 2.16 底辺YouTuberあるある⑯『ウームネットワーク所属』
- 2.17 底辺YouTuberあるある⑰『底辺YouTuberあるある動画を作る』
- 2.18 底辺YouTuberあるある⑱『オフ会を開く』
- 2.19 底辺YouTuberあるある⑲『(自虐ネタ)好きなことで、生きていくCMパロディーを作る』
- 3 ◆底辺ユーチューバーあるある感想
◆底辺YouTuberとは?
最近この『底辺ユーチューバー』という言葉をよく耳にする方もいると思うのですが、
この言葉はユーチューブで活動している人達の中の下の層を指す言葉でして、
簡単な定義としては、
- 登録者が少ない
- 再生数が少ない
人達の事を指します。
◆底辺ユーチューバーの特徴は?
そんな『底辺ユーチューバー』の人達には彼らを底辺たらしめているいくつかの特徴が存在しているようで、
同じユーチューバーとして活躍されているイケメン人気配信者『PDR』さん(チャンネル登録者数52万超)が
『底辺YouTuberあるある Bottom Of The Barrel YouTubers』という動画でその特徴を詳しく解説してくれており、
非常に分かりやすかったので皆さんにもその内容をご紹介したいと思います!
底辺YouTuberあるある①『自分の事を底辺YouTuberと呼ぶ』
”言葉には力が宿る”と言いますし、自分から”底辺ユーチューバー”と名乗るのはやめたほうが良さそうですね。
底辺YouTuberあるある②『テキストが多い』
確かにテキストが多いと画的に見づらいですね。
底辺YouTuberあるある③『テキストが出てくる時の効果音がうるさい』
効果音がうるさいと何を言っているのか分からないですね。
底辺YouTuberあるある④『BGMがうるさい』
コチラの場合はさらに何を言っているのか分からないですね。
底辺YouTuberあるある⑤『暗い』
動画が暗いと視聴する気分も下がってしまいますね。
底辺YouTuberあるある⑥『顔を隠す』
ん~この顔を隠すというのは別にいいような気もするのですが…
だったら最初から音声のみにしろ!という感じなんでしょうか?
底辺YouTuberあるある⑦『下からの角度』
カメラワークは重要ですね。
底辺YouTuberあるある⑧『カットがない』
「えっと・・・」や「え~・・・」などが多い動画や言葉に詰まっていて内容が全然先に進まない動画などは見づらいですね。
底辺YouTuberあるある⑨『カットが多い』
逆にカットが多すぎると不自然な会話に聞こえてしまうこともあるので注意ですね。
底辺YouTuberあるある⑩『カットはあるけど無駄な部分はカットしない』
動画編集は視聴者のことを第一に!という事なのでしょう。
底辺YouTuberあるある⑪『小中学生』
やはり小中学生が多いようです。
底辺YouTuberあるある⑫『小中学生グループ』
グループでやるのも多いんだとか。
底辺YouTuberあるある⑬『でも一人しかやる気ない』
ん~これは難しい問題ですね。
底辺YouTuberあるある⑭『どこかで見たことあるネタが多い』
”学(まな)ぶ”は”真似(まね)ぶ”という古語から来た言葉とも言いますし、真似ることはいいと思うのですが。
底辺YouTuberあるある⑮『売名をする』
有名なユーチューバーの動画コメント欄にはこのような行為をしている方がちらほらいますね。
底辺YouTuberあるある⑯『ウームネットワーク所属』
『ウームネットワーク』(ヒカキンさんが所属しているUUUMがネット上のクリエイターを発掘&支援する目的で作られたサービス)に所属しているだけでその気になってしまう方が多いのでしょうか?
PDRさんはこのウームネットワークについて、
「(ウームネットワークは)所詮二軍なんで本気でUUUMのトップクリエイターになりたいんだったら、これには入らないで自分で頑張って人気になって向こうから声がかかるのを待った方がいいのでは?」と言っていました。
底辺YouTuberあるある⑰『底辺YouTuberあるある動画を作る』
見事なブーメランの気がしますが・・・
底辺YouTuberあるある⑱『オフ会を開く』
そうなんですね!
底辺YouTuberあるある⑲『(自虐ネタ)好きなことで、生きていくCMパロディーを作る』
コレは確かにあると思いますねw
あとは、動画内に”ゴミがある”なども特徴のようです!
◆底辺ユーチューバーあるある感想
以上、底辺ユーチューバーの特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回この特徴を詳しく解説してくれたPDRさんは現在(2015年12月時点)チャンネル登録者数が”52万人”を超えるほどの人気配信者となっていますが、
動画投稿を始めた当初は登録者が全くいなく、1000人行くのにも2年もかかったそうです!
さらに4年間1円ももらえていなかったんだとか!
やはりYouTuberも簡単な職業ではないのですね・・・
ですので、これから「YouTuberとしてお金お稼ごう!」と思っている方はこの特徴を念頭に置きつつ動画作成をされてみてはいかがでしょうか?
では、今回はこのあたりで!