ガッチマンが嫁と離婚!?驚愕の年収や本名などWikiプロフィールで大公開!

もはやホラーゲーム専門の実況者とも呼ばれるガッチマンさん!40代妻子持ち、ゲーム実況者としては異色の彼ですが、彼の何がファンの心をとらえるのでしょうか?

今回はそんなガッチマンさんの略歴と家族構成、おすすめの実況動画なども紹介!

その上で日本の実況文化に触れながら、ガッチマンさんの魅力とその理由について、個人的に考察していきたいと思います!

文末では彼の奥様・トラちんさんが書いたコミックの販促もしていきます~!

仕事を辞めてユーチューバーを本職にした人気ゲーム実況者・ガッチマン(本名非公開)とは何者か? 名前の由来とその素顔、年収4億円事件(笑)の真相に迫る!

現在YouTubeにてチャンネル登録者数45万人という人気ゲーム実況者・ガッチマンさん。埼玉県在住。

本名は非公開ですが、2017年現在、おそらく45歳くらいだろうと言われています。

正式チャンネル名は『あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている』で、もうこの一文が彼の特徴をすべて説明していますね(笑)

 

ガッチマンという名前の由来は、下記の通り。

“名前の由来は中学校の卒業式の予行演習において、放送委員であったガッチマンが入場BGMにガッチャマンのテーマを使用しようとしたため、ガッチャマンというニックネームが付き、短縮されてガッチマンとなった。”(ニコニコ大百科より)

ニコニコ大百科によると、ガッチマンさんがゲーム実況者としてデビューしたのは2009年。現在の奥様・トラちんさんとの二人実況だったそうですね。

ご本人曰く、”本当は実況デビューは2008年6月なんですが、正式に始めたのが09年4月でソロを開始したのが09年6月です”とのこと。(ニコニコ動画コメントより)

もともとはサラリーマンである彼の生放送初出演は2011年の『高橋名人と椿姫彩菜のゲッチャ!』。2014年には『NEWS23』(!)のユーチューバー特集にて顔出しインタビューが放送され、一般視聴者にも認知されました。

 

さて、ここで『NEWS23』の画像↑右上にご注目!!!

『 海外では”年収4億円”も。ゲーム実況で家族養う 』

…ご覧になれますでしょうか?

このまぎらわしい小見出しと本人字幕のマッチングが…!

トラちんさんもコミックで否定していますが、この部分だけを目にした親戚やファン、近隣住民から「ガッチマンは年収4億も稼いでいるのか?!」と質問殺到(笑) すぐさまネット上に拡散されて、ガッチ年収4億説が急浮上したとか(笑)

トラ『うちの事ではありません』

もともとYouTubeよりニコニコ動画での活動が頻繁だったガッチマンさんは、現在同サイトにて『ガッチマンデー』というチャンネルを運営しています。その名の通り、毎週月曜日放送です!

ガッチマンの妻トラちんと長女茜ちゃん 離婚なんてしていない! にゃんこ(ぎんさん・ぽっちゃん)もいるぞ!

ガッチマンさんの家族構成は、先述の奥様・トラちんさんと、長女の茜ちゃん。あとはオス猫のぎんさんとぽっちゃん。

茜ちゃんは、トラちん著『パパはゲーム実況者』(KADOKAWA)によれば、2016年時点で六歳。 一時期離婚騒動なども取りざたされましたが、デマ説が有力のようです。

私は以前、PSゲームソフト『クロックタワーシリーズ』の実況動画を拝見したことがあるのですが、ホラーゲームのムービー中に、スピーカーの向こうから聞こえる!

赤ん坊の泣き声が……!

ホラー演出か幻聴かと震えましたが、茜ちゃんがぐずっていただけでした(笑)

最近は『ジェイソン』が人気沸騰中! ガッチマンの動画のどこが人気? 影の異名・エッチマン

彼がゲーム実況で本領発揮するのは、一にも二にも、ホラーゲーム。

YouTubeの再生回数が多いのは、『バイオハザード』『サイコブレイクシリーズ』『Friday the 13th : The Game(ジェイソン)』『アウトラストシリーズ』などですが、

過去ニコニコ動画に投稿された動画では、『サイレン』『サイレントヒルシリーズ』『デメント』なども人気を博しました。いずれも王道ホラーゲームですね。

赤ん坊の泣き声(茜ちゃんではない(笑))、超絶恐怖を味わいたい方はこちら! ↓

・『【実況】P.T.(サイレントヒル)がめっちゃ怖かった』

人気沸騰中のジェイソンはこちら! ↓

・『人間 VS 殺人鬼 Friday the 13th The Game【13日の金曜日】:01』

一方で個人的に面白いと感じるのは、彼の下ネタトークです(笑)

エッチマンの異名をとる彼は、とにもかくにも下ネタが多い。自称中学生レベルのトークはあまりにくだらないのですが、その脱力感がたまらないときもある!

料理や掃除の最中などに聞いていると、思わず吹き出してしまったりします。『閃乱カグラシリーズ』の販促動画などは、一見の価値あり(笑) ↓

・『【実況】デカ盛り 閃乱カグラ 拙者の鎮魂がデカ盛り伝』

なんというのか、これほど男子諸君の言いたいことを一切オブラートに包まず言ってのけるのは、とても勇気のいることではないでしょうか?

彼のせきららな本音が、ファンの心をとらえる鍵なのだと思います。

女の私が聞いていると、男性に対する夢と希望が打ち砕かれることもありますが(笑)

まとめ 結局ガッチマンのどこがすごいのよ? 個人的考察

ゲーム実況というと、最近の流行りのように思われることもあります。

ですが、リアルの試合を実況中継する、という文化は日本はもちろんのこと、国外においても根付いているものだと思います。

たとえば野球やプロレス、競馬などの中継がそうです。

戦後のテレビ普及と切っても切れない関係にあるこの実況文化は、インターネット回線の浸透とニコニコ動画やYouTubeなどの動画投稿サイトの発達によって、テレビゲームの分野においても楽しい実況を可能にしたと思います。

2000年代半ばには、ニンテンドー64『スーパーマリオ64』(1996)などのゲーム実況がすでに存在していました。2003年放送された『ゲームセンターCX』は、現在のゲーム実況に少なからず影響を与えたと考えられています。

この番組は、決してゲームが得意ではないお笑い芸人『よゐこ』の有野がテレビゲームをするというもの。ゲーム好きなら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そうした文化をふまえて考えると、ガッチマンさんの実況動画は、むしろ伝統的とは言えないかもしれません。というのも、ガッチマンさんの声質は、いわゆる芸人的・アナウンサー的ではないからです。

ヒカキンセイキンさんのようにオーバーリアクションをとるわけでなく。

また、兄者弟者さんのようによく通る声優ボイスをしているわけでもなく。

失礼を承知で言えば、たとえばガッチマンさんは、カツゼツが悪い(笑) さらに感情の起伏が小さいため、声に抑揚がなく、高い声や大声をあげるとすぐにかすれる(本当にすみません!!!)。

また本人が言うように、場をつなぐべきときに無口になったり(こちらからすれば話してるんですが)、ふたりきりのシチュエーションが苦手だったり。でもそれって、少なくない数の人がもっている悩みだったりしないでしょうか?

私が彼の実況を楽しく感じるのは、端的に言えば、その「元気のなさ」だったりします。ゆるキャラ、と言ったらもっと失礼かもしれませんが。

たとえば疲れて家に帰ってきたとき、オーバーリアクションをする実況者の大声は、正直うるさい。どっと疲れが増す感じ。

けれど静かな夜に静かな声のガッチマンさんが、真夜中にふさわしくホラーゲームをやっていたりすると「はぁ、今日も一日無事に終わったな」という気がします(笑) 彼は自分についてよく「影がうすい」「運が悪い」などと自虐しますが、大体の人間はそんな感じで生きていますものね(笑)

ある種の共感型ユーチューバー…それがガッチマンさんなのかもしれません。

これからも元気に楽しくローテンション(笑)で、実況動画を投降してくれたらいいな。

私がおすすめするガッチマン(というかトラちん本)情報! 『パパはゲーム実況者~ガッチマンの愉快で平穏な日々~』

トラちん著

『パパはゲーム実況者~ガッチマンの愉快で平穏な日々~』

株式会社KADOKAWA

1000円(税別)

ゲーム実況者と言えどただの人(笑)

ガッチマンさんの奥様・トラちんさんがマンガを手掛けた本著は、ゲーム実況と茜ちゃん情報盛りだくさんの四コマ漫画形式コミックです!

うん、定職につかないってホント大変だ!

でも好きなことをするってそういうことだ!!!

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