その可愛らしいルックスと舌っ足らずな喋り方で人気のゆるふわ系ユーチューバー『ねこてん』さん!
彼女は高校時代“ぼっち”だったことで有名ですが、最近高校時代のその“衝撃的なぼっち生活”が明らかとなりました!
一体どの様なぼっち生活を送っていたのか?
それでは早速ご紹介していきましょう!
◆ねこてん、高校時代のぼっち生活を暴露!
2016年7月18日に公開された動画・『ぼっちだった高校生の頃の話』にて、
『ねこてん』さんが「こんちゃっす~どうもねこてんだよ~。今回はですね、ちょっと私の高校時代の話をしようかなぁと思って~」
と高校時代のぼっちだった過去を赤裸々に暴露してくれました!
『ねこてん』さんによると、彼女がぼっちだったのは高校2,3年生の時だけだったそう。
で、今回はそのぼっちだった2,3年時の話を詳しくしてくれたのですが、一体なぜ『ねこてん』さんがぼっちになってしまったのか?
その原因が一番気になるところですが、『ねこてん』さん曰く…
「で、なんで私がぼっちだったかというと、あの…“性格が悪い”んですね。もうねぇ、そうなんです!“性格が悪い”んです!」
と、どうやらその原因は『ねこてん』さん自身の性格にあると何故か熱弁?していましたw
ではどう悪いのか気になりますが、その点について『ねこてん』さんは、
「簡単に説明すると“人を選ぶクズ”!
あんまりあのぉ…こう…ほら、自慢げに動画で言っちゃうと、『何をコイツ言ってんだ』って凄い言われちゃいそうなんだけど…
でも分かってるの!自分がクズっていう事は!もう、“自己中心的”だなって思うし。」
と語っていましたw
いやぁこれは典型的な嫌われるタイプですねぇ…w
で、その原因は分かりましたが何故2,3年生時だけぼっちになったのか?
そのぼっちへと成り果てていった経緯が気になりますが、その点について『ねこてん』さんはこう語っていました↓
「高校2,3年生の頃はクラス替えがなくて二年間おんなじクラスの子達と学ぶっていうね。
で、その時のクラスの中に友達になりたいなぁっていう人が一人もいなかったんですよ!
まぁ私基本的に仲良くしたくないなぁっていう子には愛想良くとか一切しないんですねw
仲良くなりたいなって、この子とはずっと友達でいたいなって思う子達には明るく、元気に、いい人にもう…猫かぶりですよ!まさに!
(中略…)
仲良くしたいって意思を前面にこうバッって出して接するんですけど、クラスの中、全員『こいつらに媚び売ってどうすんだ?』みたいな子ばっかりで。
基本的私、暗いんですよ。明るく振る舞うのって結構元気いるじゃないですか?だから結構メンドくさいんで、
授業中は~ほぼ寝てたし、休み時間も寝てたし、暇さえあれば寝てたかな?」
という感じで高校2,3生時はぼっち生活を送らざるおえなかったそうですw
◆ねこてんの“ぼっち講座”!
そんな高校ぼっち時代を過ごした『ねこてん』さんですが、
それゆえ困る時が多々あったようで、特に昼食の時間が鬼門だったそうですw
まぁ散々ぼっちだったと言っていたので、勿論一緒にお昼を食べる友達もいなく、いわゆる“ぼっち飯”をしていたそうなんですが、
そんなぼっち『ねこてん』さんがこれからぼっち、あるいは既にぼっちの人へ向け、
自身の経験を活かした“ぼっち飯講座”なるものを伝授してくれていましたw
またこのぼっち飯以外にも“ぼっち移動教室”や“ぼっち体育”の対策も詳しくご紹介していましたw
では、ここからはそんな選ばれしぼっち『ねこてん』さんの『ぼっち講座』を見ていきましょうw
《ぼっち飯編》
「お昼ご飯をお昼の時間に食べるんじゃなくて、1限目終わりの10分間休憩の時に(朝ごはんを)食ってました。
で、お昼ご飯はいつ食べるかっていうと、3限と4限の間の10分休みに食べてました。
あと5限と6限の間の休み時間に食べてました。おにぎり。
おにぎりだったら5分くらいで食べれちゃうんですね。
おにぎり嫌いだったらミニクリームパンとかでもいいんですよ。
取り敢えず、お昼休みは寝ちゃう!寂しいからw
なんで一人で寂しいかっていったら、周りがかたまって食べてるから寂しいんですよ!
授業と授業の間の5分間とか10分間とかの休憩時間の時って、結構次の授業の宿題したりとか準備とか皆個人個人でしてることが多いんですよ!
周りが一人なら自分一人でおにぎり食ってても全然寂しくない!
全然余裕じゃん!?
そういう感じで食ってましたね、おにぎりを。
《ぼっち席替え編》
で、ポイントなのが席替えの時!
一番前の席の端の席を狙う!
私はその技を覚えて高校3年生の時一年間ずっと一番前の席の窓際の席をキープしてました!
そこの席がなんでいいかっていうと、端だから気にされないし、皆がお昼ご飯を食べるときに皆の邪魔にならないんですよ!端だったら!
結構リア充団体って机を一緒にくっつけてバンッって食うじゃん?
万が一ですよ?席替えの時にリア充の奴らに囲まれたらと思うとゾッとしちゃって死ぬよね?
もー最悪でしょ!?」
《ぼっち移動教室編》
「真っ直ぐ前を向いて、周りは気にせず頭ん中で歌歌いながら歩く!
あたしンちのキャラクターで石田っていうちょっと変わった女の子がいるんですけど、
その子は結構周りの女子から避けられてて。始めの方の話なんですけど。
徐々に仲のいい友達ができるんですけど、石田って結構一人で歩いてるシーンが多くて、
その時に石田が口ずさんでいるフレーズがあって、それが、
“パーポッポ・パーポッポ・パーポッポパー”ていうフレーズなんですけど、
こういうのを頭の中で悶々と呪文のように唱えながらただ真っ直ぐ、周りなんか気にしない!
パーポポパーポポの世界に入りながら移動したら全然寂しくないと思いますよ!
それで私がオススメなのが、“デンガラガッター・デンガー・デンガー”がオススメです私の!」
《ぼっち体育編》
「あっ、あとあれだ。体育の時に二人ひと組作ってってヤツ。
どこのグループに入るか?っていう問題がありますね。
私は一番地味なグループの女子の中に入れてもらったり、やりたくない時は体育館の隅でボーッとしてたり。
一限目の体育の時は『寝坊しました~』って言ってサボってました。
『サボってんじゃねぇよ!こちとらサボれねぇんだよ!』とか言ってる奴らね、だったら真剣に真面目に取り組むしかないでしょ?頑張って下さい!応援してます。
(こっちだって成績削ってサボってんだぞ)
だからぼっちの時の体育って真剣にやって紛らわせるか、サボるか。
そのどっちかと思うんですけど、ん~…
体育の先生が怖い人だったら単位もらうために頑張るしかないんじゃないかなぁって思いますけども。
ペアがいなかったら先生に言えば何とかなるんですよ!
先生に自分から言うのが怖かったら体育館の隅で体育座りしてればいいんですよ。
そしたら先生が『おめえ何やってるんだ』って言ってくるから。
そしたら『ペアがいないんです』ってその時に言い訳がましく言えばいいんですよ。
そしたら先生が『じゃああのグループに入れ』とか『先生が相手するから』とか絶対言うから。
それか『おう、じゃあそこに座っとけ』って休ましてくれるかもしんないじゃん?
ん~、体育は先生に言ったらなんとかなります!
そんな感じかな!」
皆さん、『ねこてん』さんのこのぼっち講座、いかがでしたでしょうか?
ぼっちは随分と涙ぐましい努力をされているんだなぁとは思いますが、正直聞くに耐えませんでした…
◆ねこてんの高校ぼっち生活感想
以上長々と『ねこてん』さんの高校時代のぼっち生活についてご紹介してきましたが、『ねこてん』さんから最後に、
「ねこてんさんもね、高校行くの超ダルくて超メンドくさかったですけど、一応はちゃんと卒業生したので、
メンドくせーダリーとかそういう感じで退学するのはよくないと思います。
もう仲良くなりたいっていう友達と巡り会えるって凄いよいことだと思うから、大事にしな!」
これから高校生になる、もしくは高校生である後輩たちに向けエールを贈っていましたw
まぁホント、『ねこてん』さんはダリーダリー言いつつもちゃんと卒業はしてますからねw
そこは素直に凄いと思います!
もし筆者が『ねこてん』さんの立場だったら耐えられなくて絶対退学してると思いますもんw
という事で、以上『ねこてんの高校ぼっち生活』についてでした!