先週の2016年6月17日(金)に“遺言動画”をアップし、自身が死亡した事をYouTube上で発表するというとんでも騒動を起こした元炎上系YouTuberの『オワ吉』君!
現在ネット上ではこの『オワ吉死亡説』の真偽について熱く議論が交わされている状態なんですが、
同じく炎上系YouTuberであり師匠的存在の『シバター』さんが今回のこの自殺騒動について「オワ吉、死んでない。」と真っ向から否定していました!
果たしてどういった理由で今回の『オワ吉死亡説』を嘘と断定したのか?
以下でシバターさんの考察と共に筆者個人的の意見もまぜつつその理由についてご紹介していきます。
◆『オワ吉』の『自殺説』・『死亡説』の経緯を振り返り
まず『オワ吉』くんの『自殺説』・『死亡説』が噂されるようになった経緯についてざっとご紹介していきます。
詳しくは以前ご紹介したコチラの記事↓
でご紹介したのですが、ざっと要約すると以下の通り↓
①2016年4月、オワ吉が会社で働き始める
↓
②入社早々、アンチに嫌がらせをされる(会社へ直接)
↓
③2016年5月、精神を病み心療内科へ通院
↓
④二週間後、会社からクビを宣告される
↓
⑤結果、さらに体調が悪化し入院。
↓
⑥2016年6月10日、例の自殺ほのめかしtweetをする。
↓
⑦宣言していた17日に遺言動画をアップし死亡した事を報告
↓
⑧オワ吉の自殺・死亡はウソかホントか?←今ここ!
◆『オワ吉死亡説』は嘘!?シバターの考察
『オワ吉』君が『自殺騒動』を起こした同日17日、シバターさんは自身のサブチャンネルにて『オワ吉くんの自殺が嘘バレバレで寒すぎる』という動画を投稿し、
動画内で「え~、オワ吉くんの件についてお話したいと思います。ハッキリ言ってガッカリした。っていうのはね、オワ吉、あれ死んでない。え~非常にね、ネタのクオリティと爪の甘さにガッカリしました。」
と今回の『オワ吉死亡説』を失望した様子であっさりと否定していました。
ではどういった理由で今回の『オワ吉死亡説』を嘘と断定したのか。
その理由についてシバターさんの考察を早速見ていきましょう!
《理由①:警察の捜査が早すぎる》
「まずですね、自殺するってなったら警察が事件か事故か、本当に自殺なのかを調べます。そんなの一日二日じゃ終わんない。
オワ吉くんが本当に自殺したんだったらね、警察が調べにはいる。でそんな警察が調べられてる中、親にも色々聞かれる。
友達関係も色々聞かれる。これは本当はイジメだったんじゃないのかとか、本当に事故なのか自殺なのか、彼の事を殺したいって思ってるようなヤツがいなかったのかみたいな色んな調べが入る。
本当一日二日じゃ終わんないの。そんな中よ?取り調べの真っ最中によ?親がオワ吉くんの遺言動画を非公開から公開にするかYouTubeに?しないから!」
《理由②:親の対応》
「もし自分の息子が死んだら、連絡しません、七武海のメンバーに。普通連絡しません。」
《理由③:動画の爪の甘さ》
「オワ吉くんが自分が死んだら公開するように親に言っときましたって何か言ってたけども、そんな置き手紙をしたって、親は自分の息子が自殺したら動画は公開しません。当たり前の話。
で、ここの嘘。ここが本当に爪が甘いと思った。YouTubeって自動公開ってあるじゃん?自分(オワ吉くん)は17日に死にますって言って18日に動画をアップするみたいな、これは自動公開にしてますって言えば良かった。
なのに、何故か頭が悪いから、詰めが甘いから親が公開するとか言っちゃった。その時点で全部嘘!」
以上のような理由から『シバター』さんは今回の『オワ吉死亡説』を“ウソ”と真っ向から否定していました。
そして『シバター』さんはダメ押しとばかりに、
「オワ吉くんはTwitterで俺は伝説みたいなのを残すみたいな事を言っといて、結局アップしたのはあのしょうもない遺言動画だけっていう。
しかもその遺言動画のクオリティが低い、爪が甘いばっかりに、あっ、これ偽物やん。ってすぐ分かる出来になってしまったという事ですな。
彼は彼なりに新しい炎上商法を考えたのかもしれないけども、やっっっっっぱり桐崎栄二にはなれないんだなぁ~。そして、シバターにもなれないんだなぁ。
やっぱりね、YouTuberになるんだったら、ちゃんとお勉強して社会を学んで。で、エンターテインメントというものをさ、色んなね、映画とか漫画とか、アニメでもいい。何でもいい。小説でもいい。色んなエンタメに触れて人を楽しませるには、人の気持ちを裏切るには、人をビックリさせるにはどうしたらいいのかっていうのをちゃんと勉強してからYouTubeをやるべき。
ただの思いつきじゃあね、面白くないですよ。」
とダメ出しをしまくっていました。
《次のページではオワ吉くんが生きている決定的な証拠!?をご紹介!》